ペルソナQ2 プレイ記11(終)

PQ2クリア。
発売日からだいぶ経ちましたがクリア。
ペルライ当選の方が先になったのは願掛け信者としては不覚だった。

クリアして思ったのは、「映画」って良いなと。
映画に限らず本作のようなゲーム等もそうだけど、感情を生み出してくれる「何か」って良いなと。

最新部に入ってからの怪盗団らしい流れとあのBGM。作品は違えど作戦開始はあの曲ですね。
各ボスの再上映と3、4、5、ハム子のパート演出は、各シアターを思い出させてくれた。

ラスボス、思ったより強かった。正直、ベルベットルームズに勝てたからラスボスは3ターンで倒せるかと思えば、火力あるし硬い。変身後は携帯機とは思えないほどの細部あるダイナミックな造形。

そしてクライマックスの演出は少し涙腺に来る。歳かなと。

楽しみにしてたEDは、曲良し、イラスト良し、最高でした。
これは「ニューシネマラビリンス」始まりの物語でした。

是非、プレイして欲しい作品です。前作は今作の後にやっても面白いです。

ペルライがより待ち遠しくなった。どんな演出をしてくれるやら。Q番シアターでお会いしましょう。